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Basic information
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| Name | WATANABE Terumi |
| Belonging department | |
| Occupation name | |
| researchmap researcher code | 5000021744 |
| researchmap agency | Bukkyo University |
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本研究では,家族全体を対象としたリモートケアプログラムの取り組み状況とその効果,実施上の課題を明らかにすることを目的に,日本国内の文献検索を行った。その結果,2024年10月時点で6件のみと限定的であることが明らかになった。家族全体へのケアプログラムの効果として,病院や療育施設といった専門家がいる限定的な場所だけでの支援にとどまらず,家族が日常生活の中で一般化できる支援につなぐことができる点が明らかになった。また,プログラム参加時の負担は少ないものでありながら,家族関係が良好になるというサイクルも見出された。さらに,支援者側も家族全体の支援に関わることで,当事者とその家族理解が深まる可能性が示唆された。リモートでの実施に限定すれば,場所や時間,社会情勢の制約を受けずに,多様な人がケアを提供したり,享受できたりする点,安心した環境の中でケアを享受できる点においてベネフィットが見出された。課題としては,参加者が限定される点,プログラム実施時のコミュニケーションの困難さ,プログラムの評価方法と一般化があげられた。