アイデンティティ経済学と共稼ぎ夫婦の妻の家事労働行動――JPSC2000―2008パネルデータを用いた実証分析
安藤 潤
本論文は日本経済政策学会第72回全国大会での報告を加筆・修正したうえで短縮論文として掲載されたものである。公益財団法人家計経済研究所が実施した「消費生活に関するパネル調査」のアンケート結果から2000-2008年のパネルデータを用いて共稼ぎ夫婦の常勤職の家事労働行動がジェンダー・ディスプレイ仮説により支持されることを明かにした。
経済政策ジャーナル
日本経済政策学会
第13巻
第1・2号