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Basic information
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| Name | KANAMOTO Takashi |
| Belonging department | |
| Occupation name | |
| researchmap researcher code | B000314005 |
| researchmap agency | Bukkyo University |
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症例は20歳男性で、柔道の背負い投げの際に相手が背中に乗った状態で強引に投げを打とうとして、左臀部から大腿部にかけての激痛を自覚し、疼痛の持続と跛行のため同日当科外来を受診した。画像検査では、MRIにてハムストリング腱を構成するすべての腱の起始部剥離損傷を認め、断端は坐骨結節から約8cm遠位へ転位していた。手術適応と判断し、受傷後7日で全身麻酔下にて修復術を行った。術後3ヵ月から膝屈曲の筋力訓練を開始し、術後6ヵ月よりスポーツ復帰を許可した。T2強調画像冠状断スライスとT2強調画像水平断スライスの評価では、術後3日にはアンカー刺入部でのみ連続していた腱断端が、術後3週ではfootprintのほぼ全域を覆うようになり、その後変化はみられなかった。腱断端部は、術後3日から3週にかけて肥厚した腱が術後3ヵ月で軽度菲薄化することで、正常腱とほぼ同等の厚みとなり、その後変化はなかった。