隋東都洛陽上林園翻経館沙門 釈彦琮の研究
齊藤隆信
北周から隋にかけて国家仏教の担い手として活動した釈彦琮(557-610)の生涯とその活動内容などを広く究明した。また『浄土詩』と『福田論』の訳注も巻末に掲載した。
臨川書店
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978-4653-04514-4