中国唐代・道綽浄土思想の基礎的研究
科学研究費
Michael Conway(マイケルコンウェイ)
基盤研究(C)
隋から初唐の浄土教家として活動した道綽の浄土思想を解明する。分担研究者としての課題は、道綽の著作『安楽集』の訳註、および引用経論の確認と仏教思想における位置づけの整理、およびその研究発表である。