The Original Author of the Jingtu shi and Its Literary Quality
SAITO Takanobu
正倉院所蔵の聖武天皇『宸翰雑集』所収の彦琮作浄土詩の作者と作風をめぐって新説を提示した。和韻詩という作風からして彦琮と煬帝の共作であることを論証した。
JOURNAL OF SCHOOL OF BUDDHISM
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2185-419X