朝鮮戦争と向き合う―分断状況の思想・文化・個人 問題提起
鈴木 文子
韓国朝鮮文化研究会 第21回研究大会シンポジウム
京都
学会のシンポジウム「朝鮮戦争と向き合うー分断状況の思想・文化・個人」においての問題提起。朝鮮戦争70年を記念して開催された学会シンポジウムで、近年の朝鮮半島内における朝鮮半島研究の動向をまとめるとともに、現在の日本における朝鮮半島、植民地、在日コリアンに関する意識と連続する問題として朝鮮戦争を再考する試みの必要性を提起した。