障害者の父親の『当事者性』に関する考察
障害のある子どものいる父親への質的調査を通して、障害児の子育ての実際と意識について明らかにした。その中で、自身の人生の中で障害児の子育てをどのように位置づけるかということを「当事者性」という概念を使い考察を行なった。
大阪健康福祉短期大学研究紀要創発
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