Using the LDT-R in an institution for mentally handicapped children
Takako Yamada、Tae Katayama
World Federation of Occupational Tharapy 2006 congres
国際OT連盟
シドニー
知的障害者施設において作業療法を実施している場合、LDT-Rは障害児教育の専門職が多用する評価であり、非常に簡便な評価バッテリーである。過去4年にわたって、述べ120名の通所児童を対象に、作業療法での評価にLDT-Rを使用したところ、対象児の状態像および、予後とLDT-Rの結果が相関することが明らかになったのでLDT-Rは作業療法評価として使用することが有用であることが明らかになった。