半側空間無視,身体失認への早期介入により起居動作の介助量軽減に至った症例
中井俊輔,齋藤嘉子,蘆田恭平,小池伸一
第3回 京都府作業療法学会
京都府作業療法士会
京都市
脳梗塞発症6病日目から覚醒状態ス安定,半側空間無視(USN),身体失認を呈した80歳代女性に対し,簡素化した介入を繰り返し行った.その結果,左側空間。身体への認識が改善され,起居動作の介助量軽減に至った.