講演・口頭発表等

基本情報

氏名 青木 好子
氏名(カナ) アオキ ヨシコ
氏名(英語) AOKI Yoshiko
所属 【教員用】 通学課程 教育学部 幼児教育学科
職名 教授
researchmap研究者コード R000050820
researchmap機関 佛教大学

タイトル

「COVID-19による学校臨時休業期間解除後3週間における小学6年生の身体活動量と認知機能について」

講演者

青木好子

会議名

第21回日本発育発達学会,中京大学

発表年月日

2023/03/18

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

無し

記述言語

 

国・地域

 

会議区分

国内会議

国際共著

 

会議種別

口頭発表(一般)

主催者

第21回日本発育発達学

開催地

中京大学

URL

形式

 

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概要

本研究では、COVID-19の学校休業後、小学6年生を対象として6月の学校再開1週間後から21日間の身体活動量と認知機能の実態ならびに相互の関連を検討することを目的とした。本調査の結果、身体活動量は家庭学習日に大きく減少するが、 学校再開後約1か月でほぼ平常値に回復し、とりわけ、体育授業のある日の身体活動量が高かった。児童の活動量確保には、学校に通って授業を受けること、特に体育授業のあることが重要な役割を持つと推察された。学校休業日に発達期の児童が活動不足に陥ることを防止する対策の必要性を改めて認識する結果であった。共同発表者:青木好子、満石寿、渡邊裕也、山田陽介、木村みさか

主要業績フラグ