「『新斎夜語』解題と翻刻」
初期読本における重要な作品である梅朧館主人(三橋成烈)『『新斎夜語』(半紙本五巻五冊)の翻刻及び解題、ならびに作者である三橋成烈の伝記について記した。篗田将樹氏と共同執筆。
『2004〜2006年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書「奇談」書を手がかりとする近世中期上方仮名読物史の構築』