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基本情報
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| 氏名 | 楊 韜 |
| 氏名(カナ) | ヨウ トウ |
| 氏名(英語) | YANG Tao |
| 所属 | 【教員用】 通学課程 文学部 中国学科 |
| 職名 | 教授 |
| researchmap研究者コード | 6000030085 |
| researchmap機関 | 佛教大学 |
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本稿では、2009年に放送され、反響を呼んだテレビドラマ『光陰的故事』を対象とし、その内容を分析することを通して、そこで映し出された眷村文化の一端を考察する。まず、眷村の概要を簡単に紹介したうえ、分析対象であるテレビドラマ『光陰的故事』について概説する。次に、このドラマのテキスト分析を行い、そこで表象された眷村文化を複数の側面から考察する。最後に、テレビドラマによって呈された眷村表象について、「表象⇔現実」という構図(やや批判的な視点)からその欠如していると思われる点を検討した。以上の分析を通して、このテレビドラマによって表象された「眷村」と戦後台湾社会における現実的な眷村とのあいだにどのような/どの程度の同異があったのかを考察した。