論文
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基本情報
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| 氏名 | 三重野 雄太郎 |
| 氏名（カナ） | ミエノ ユウタロウ |
| 氏名（英語） | MIENO Yutaro |
| 所属 | 【教員用】 通学課程 社会学部 公共政策学科 |
| 職名 | 准教授 |
| researchmap研究者コード | B000236672 |
| researchmap機関 | 佛教大学 |
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着床前診断と刑事規制－ドイツにおける近時の動向を中心として－
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単著
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三重野雄太郎
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ドイツでは、胚保護法が改正され、着床前診断を刑罰をもって規制する条文が設けられた。本稿ではその立法の契機となった判決と立法に至るまでの議論を紹介し、ドイツの立法の内容を検討した。そのうえで、着床前診断を法律で原則として禁止しつつ、一定の例外を認めるドイツの規制の仕方は妥当であり、日本にとっても模範になるが、刑事規制については必要性も妥当性もないことを主張した。
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早稲田大学大学院法研論集
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2012/09
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無し
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研究論文（大学，研究機関等紀要）
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