親子(大人と子どもなど)で防災に関す体験型のイベントに参加していただくとともに、防災に関する絵本や非常食の展示、被災地支援活動のパネルを展示することで、防災についての意識を高めていただくことを目的に開催した。体験型活動①お絵かきパラダイス(自分の描いたすきな絵や塗り絵がスクリーンで動き出すデジタル遊具)、ペットボトルランタンづくり(ペットボトルにマスキングテープを貼ったり、絵を描いて防災ランタンを作る。使い方はペットボトルの下にスマホなどの光源を置く)、防災おやつバッグつくり(災害時、子どもにとっておやつは大事なものとなる。自分でおやつを選び、バックを手作りする、賞味期限が来たら、食べておやつを入れ替える)、自由にお絵かき(災害が起こったとき、子どもはストレスを感じている。自由にどこでも何を描いてもいいという場は子どもに安心感に提供することが出来る)