死にまつわる強迫症状に悩む青年の心理治療過程
ボーダーライン患者の3年1ヶ月の治療面接過程を検討した。患者の言う「死の恐怖」は生き続けていくことへの恐れと密接に関連していると考えられた。
心理臨床学研究
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