認知症患者を介護する家族の介護負担感について ―軽度負担感群と重度負担感群との比較検討―
山口隆司、小池伸一、永田ゑみ子、藤原和彦、小林彰
第11回日本認知症ケア学会大会
日本認知症ケア学会
神戸国際展示場
【目的】認知症患者を介護する家族の介護負担感の特徴を明らかにし、介護負担感と要因の関連性を検討する研究結果から作業療法士による介護者支援に対する役割特性を考察する. 【対象と方法】対象は介護老人保健施設の通所リハビリを利用する認知症患者の主介護者180名.方法は質問紙による集合調査及び訪問調査とした.ストレス認知理論を介護場面に適応させた家族介護のモデルを設定し以下の項目に対して回答を求めた. 1一次ストレッサー:認知症の程度介護期間BPSD.2二次ストレッサー:介護負担の程度3ストレス反応:バーンア