Researcher Information
Researcher Basic Information
Researcher Information
Academic Background
Career
Current Work Situation
Work Situation After Establishment of College
Academic Society and Social Activity
Teacher Examination Outcome
Researcher Activity Information
Field of Research
Research Keyword
Research Theme
Committee Career
Reward
Teaching Experiences
Academic Thesis
MISC
Bibliography
Conference
Works
Social Contribution
Media Coverage
Academic contribution
Competitive research funds
Patents
Other
Basic information
Name
TOSA Tomoko
Belonging department
Occupation name
researchmap researcher code
5000101976
researchmap agency
Bukkyo University
Researcher Basic Information
Researcher Information
TOSA/Tomoko/トサ/トモコ
Academic Background
1990/04 1994/03 早稲田大学 第一文学部 文学科 日本文学専修
1994/04 1996/03 早稲田大学大学院 文学研究科修士課程 日本文学専攻
2008/04 2009/03 早稲田大学大学院 文学研究科博士後期課程 日本語・日本文学コース
Career
2021/04 佛教大学 文学部日本文学科 教授
2019/04 2021/03 佛教大学 文学部日本文学科 准教授
2017/04 2018/03 和洋女子大学大学院 非常勤講師
2014/04 2017/03 早稲田大学 文学学術院 非常勤講師（兼任）
2011/04 2018/03 和洋女子大学 人文学群 非常勤講師（兼任）
Show All（11 Line）
2011/04 2017/03 早稲田大学 教育学部 非常勤講師（兼任）
2009/04 2019/03 東京医科歯科大学 教養部 准教授
2008/04 2009/03 :東京都立産業技術高等専門学校 准教授
2004/04 2008/03 ：東京都立航空工業高等専門学校一般科専任講師
1998/04 2004/03 ：トキワ松学園中・高等学校国語科教諭
1996/04 1998/03 ：白梅学園高等学校国語科常勤講師
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Current Work Situation
Work Situation After Establishment of College
Academic Society and Social Activity
上代文学会
和漢比較文学会
日本中国学会
早稲田大学中国文学会
早稲田大学古代研究会
Show All（8 Line）
早稲田大学国文学会
美夫君志
萬葉学会
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Teacher Examination Outcome
Researcher Activity Information
Field of Research
人文・社会 日本文学 上代文学
Research Keyword
万葉集
上代文学
大津皇子
懐風藻
懐風藻の本文研究
Show All（15 Line）
懐風藻の諸本調査
日中比較文化
日本漢文学
林鵞峰
漢籍の受容
藤原宇合
鈴木真年
陶淵明
Ｊａｐａｎｅｓｅ
Ｃｈｉｎｅｓｅ
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Research Theme
***
Committee Career
2022/12 早稲田大学国文学会組織委員
2019/05 上代文学会 上代文学会理事
2017 2020/12 早稲田大学国文学会 早稲田大学国文学会理事
Reward
2021/10 佛教大学 佛教大学学術賞 『校本懐風藻』
Teaching Experiences
Academic Thesis
懐風藻欠字誤字考証（二）―釈智蔵「翫花鶯詩」の「友求鶯嬌樹」― 土佐朋子 単著 『文学部論集』 2025/03
『懐風藻』の研究 土佐朋子 単著 2025/02
天和四年『懐風藻』板行の周辺 土佐朋子 単著 『京都語文』 2025/02
『懐風藻』版本の改訂とその依拠資料 土佐朋子 『古代中世文学論考』 2024/10
「幸用せん李陵の弓」―肖奈行文の覚悟― 土佐朋子 単著 『早稲田大学日本古典籍研究所年報』 2023/10
Show All（69 Line）
有間皇子と大津皇子―『日本書紀』と『万葉集』における造形の相違― 土佐朋子 『文学部論集』 2023/03
「明日」と「万代」―柿本人麻呂「明日香皇女挽歌」第二短歌の解釈― 土佐朋子 単著 『京都語文』 2022/11
山本読書室蔵『懐風藻』写本の性格─「杏菴堀先生真筆」の真偽をめぐって─ 土佐朋子 『近世京都』 2022/09
『懐風藻』葛野王伝の論理と意図―「皇太后」に奪われた皇位― 土佐朋子 単著 『早稲田大学日本古典籍研究所年報』 2022/03
“Mt. Fuji” and “Mt. Tukuba” Imagined by Takahashi-No-Mushimaro: The Two Mountains in the East of Ancient Japan/TOSA Tomoko/Sole Author/JOURNAL OF THE FACULTY OF LETTERS
『懐風藻』大友皇子伝の思想―漢詩を創る「皇太子」― 土佐朋子 単著 『京都語文』 2021/11
Taishi no koppou kore jinshin no sou ni arazu -"Kaigo" by Koujin in the Latter Half of "Ootsunomikoden" in "Kaihusou"-/TOSA Tomoko/Sole Author/JOURNAL OF THE FACULTY OF LETTERS
性頗る放蕩にして法度に拘らず―『懐風藻』大津皇子伝前半部における人物造形― 土佐朋子 単著 『京都語文』 2020/11
『日本書紀』大津皇子伝の意図―「詩賦之興、自大津始也」の意味― 土佐朋子 単著 『日本文学研究ジャーナル』 2020/06
「尋春不見春」詩偈流伝考―増殖する「探春詩／悟道詩」― 土佐朋子 単著 『文学部論集』 2020/03
群書類従懐風藻の後代竄入詩―亡名氏「歎老詩」考ー 土佐 朋子 単著 『京都語文』 2019/11
林読耕斎『本朝三十六詩仙』について 土佐朋子 単著 『早稲田大学日本古典籍研究所年報』 2019/03
四庫全書所収『高氏三宴詩集』の資料的性格 土佐朋子 単著 『中国文学研究』 2018/12
懐風藻校本 本文篇四 土佐 朋子 『古代中世文学論考』 2018/10
藤原宇合「秋日於左僕射長王宅宴」詩の論―藤原宇合の「反招隠詩」― 土佐 朋子 単著 『国文学研究』 2018/10
堀辰雄『風立ちぬ』と『万葉集』―「死者の山」「黒髪の雪」など― 土佐 朋子 単著 『東京医科歯科大学教養部研究紀要』 2018/03
懐風藻校本 本文篇三 土佐 朋子 単著 『古代中文学論考』 2018/03
高橋虫麻呂「詠浦島子歌」の思想―「常世」と「家」－ 土佐 朋子 単著 『古代研究』 2018/02
懐風藻校本 本文篇二 土佐 朋子 単著 『古代中世文学論考』 2017/10
紀古麻呂「望雪詩」の論―理想の天子論― 土佐 朋子 単著 『国語国文』 2017/09
懐風藻校本 本文篇一 土佐 朋子 単著 『古代中世文学論考』 2017/05
伝承される「臨刑詩」―稗史の想像力― 土佐 朋子 単著 『東京医科歯科大学教養部研究紀要』 2017/03
懐風藻欠字誤字考証（一） 土佐 朋子 『早稲田大学日本古典籍研究所年報』 2017/03
「白雲書庫本懐風藻」の本文とその性格 土佐 朋子 単著 『古代中世文学論考』 2016/08
『智恵子抄』から『記録」へ―戦時下における高村光太郎― 土佐 朋子 単著 『東京医科歯科大学教養部研究紀要』 2016/03
懐風藻校本 序文篇 土佐 朋子 単著 『早稲田大学古典籍研究所年報』 2016/03
『本朝詩英』懐風藻本文の性格―『一人一首』の継承と鍋島本系統本文に基づく改変― 土佐 朋子 単著 『古代研究』 2016/02
今井舎人と鈴木真年―鈴木真年伝の新資料― 土佐 朋子 単著 『汲古』 2015/12
狩谷棭斎書入『懐風藻』―川瀬一馬『懐風藻校注』修正― 土佐 朋子 単著 『水門―言葉と歴史』 2015/10
『故郷』と「帰去来辞」「桃花源記」―魯迅と陶淵明― 土佐 朋子 単著 『東京医科歯科大学教養部研究紀要』 2015/03
藤原宇合「悲不遇」詩の論―藤原宇合の賢者論 土佐 朋子 単著 國學院雑誌 2015/01
『本朝編年録』『本朝通鑑』と『懐風藻』 土佐 朋子 単著 古代中世文学論考 2014/10
『懐風藻』伝本および本文の諸問題 土佐 朋子 単著 東京医科歯科大学教養部研究紀要 2014/03
『懐風藻』未紹介写本拾遺―早稲田大学図書館蔵旧黒川文庫本その他 土佐 朋子 単著 早稲田大学日本古典籍研究所年報 2014/03
『本朝一人一首』と『懐風藻』―林家における『懐風藻』継承 土佐 朋子 古代研究 2014/02
田中教忠旧蔵本『懐風藻』について―未紹介写本補遺 土佐 朋子 単著 汲古 2013/12
『懐風藻箋註』と鈴木真年―新資料『真香雑記』の「今井舎人」 土佐 朋子 単著 水門 言葉と歴史 2013/11
『こころ』の「過去」―「想起」される「死者」― 土佐 朋子 単著 東京医科歯科大学教養部研究紀要 2013/03
大津皇子「春苑言宴」詩の論―大津皇子が目指した「言宴」― 土佐 朋子 単著 「古代研究」 2013/02
『懐風藻』未紹介写本三点 土佐 朋子 単著 汲古 2012/12
『懐風藻』版本書入二種―河村秀根・慈本書入本の紹介と翻刻― 土佐 朋子 単著 「水門 言葉と歴史」 2012/10
空海撰「大和州益田池碑銘并序」注釈 蔵中しのぶ 土佐朋子 他７名 単著 「水門 言葉と歴史」 2012/10
藤原宇合の辺塞詩 土佐 朋子 単著 東京医科歯科大学教養部研究紀要 2012/03
『懐風藻箋註』引用典籍一覧および考証 土佐 朋子 単著 「古代研究」 2012/02
『懐風藻箋註』翻刻 土佐 朋子 「水門 言葉と歴史」 2011/07
『沙門勝道山水瑩玄珠碑并序』注釈 土佐 朋子、蔵中しのぶ 他６名 単著 「水門 言葉と歴史」 2011/07
「男とぞ思ふ」―上代における「ヲトコ」と「ヲノコ」― 土佐朋子 単著 東京医科歯科大学教養部紀要 2011/03
『懐風藻箋註』と群書類従『懐風藻』 土佐朋子 早稲田大学日本古典籍研究所年報 2011/03
「今井舎人」とは誰か―『懐風藻箋註』調査ノートから― 土佐朋子 単著 古代研究 2011/02
高村光太郎「樹下の二人」の発想―〈仙境〉の発見― 土佐朋子 単著 東京医科歯科大学教養部研究紀要 2010/03
藤原宇合「遊吉野川」詩の論―現実世界としての吉野― 土佐朋子 単著 古代研究 2010/02
大津皇子「遊猟」詩の論 土佐 朋子 単著 古代中世文学論考 2008/11
『懐風藻』の「聯句」詩―大津皇子の意図と「後人」の意図― 土佐朋子 古代研究 2008/02
藤原宇合「在常陸贈倭判官留在京」詩の論 土佐朋子 単著 和漢比較文学 2008/02
ゴジラの力―科学技術と戦争― 土佐朋子 単著 平成17年度都立航空高専研究紀要 2006/10
古代日本における「龍」の受容 土佐朋子 単著 比較文化研究 2006/10
藤原宇合「暮春曲宴南池」詩の論 土佐朋子 単著 古代研究 2006/02
日中同形語における意味範疇―「発表（?表）」「公布」を中心に― 土佐朋子 単著 平成16年度都立航空高専研究紀要 2005/10
日本語と中国語における言語構造とその原理―名詞中心構造と動詞中心構造― 土佐朋子 単著 比較文化研究 2005/10
巻八大津皇子歌の表現―仮託の時期とその背景― 土佐朋子 単著 古代研究 2005/02
大津皇子詩歌における「錦」の発想―「山機霜杼織葉錦」と「経もなく緯も定めずをとめらが織る黄葉」― 土佐朋子 単著 平成15年度都立航空高専研究紀要 2004/10
人麻呂歌集「献弓削皇子歌」の表現と発想―雁の歌三首をめぐって― 土佐朋子 単著 古代研究 2001/01
大来皇女歌の「馬疲尓」―漢籍受容の可能性― 土佐朋子 単著 古代研究 1999/01
石川女郎をめぐる二皇子の歌―大津皇子物語の形成過程― 土佐朋子 単著 古代研究 1998/01
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MISC
菅原道真「余近叙詩情怨一篇、呈菅十一著作郎長句二首、偶然見酬更依本韻、重答以謝」（『菅家文草』119ー2）注釈 土佐朋子 共著 早稲田大学日本古典籍研究所年報 2010/03
『婆羅門僧正碑并序』注釈 蔵中しのぶ 土佐朋子 ほか5名 共著 水戸―言葉と歴史― 2009/04
Bibliography
懐風藻詳解 井実充史
高松寿夫
土佐朋子 共編者( 共編著者) 花鳥社 2025/02 978-4-86803-017-1
『校本懐風藻』 土佐朋子 単著 新典社 2021/02
静嘉堂文庫蔵『懐風藻箋註』本文と研究 土佐 朋子 単著 汲古書院 2018/02
東アジア世界と中国文化 土佐 朋子 単著 勉誠出版 2012/01
Conference
肖奈行文「秋日於長王宅宴新羅客詩」の論 土佐朋子 第74回萬葉学会全国大会 2021/10/17
陶淵明と藤原宇合 土佐 朋子 国際学術研討会「多元視野下的中国文学思想」 2010/09/25
西海道節度使をめぐる宇合詩と虫麻呂歌 土佐 朋子 上代文学会7月例会 2010/07/10 上代文学会
『懐風藻』大津皇子「遊猟」詩の論 土佐 朋子 早稲田古代研究会９月例会 2008/09/07 早稲田古代研究会
藤原宇合「遊吉野川詩」の論 早稲田大学国文学会大会 2008
Works
Social Contribution
2023/01/28 2023/01/28 歴史に憩う橿原市博物館 令和四年度秋季特別展「日本爆誕！壬申の役」第二回講演会 壬申の乱と『懐風藻』
2022/12/02 2022/12/02 京都府立高等学校国語科研究会 令和４年度京都府立高等学校国語科研究会市内支部研修会 『万葉集』の葦屋菟原処女伝説歌
Media Coverage
Academic contribution
Competitive research funds
『凌雲集』の諸本および本文に関する基礎的研究 日本学術振興会 科研費 2024/04 2029/03
『校本懐風藻』 科研費 2020/04 2021/03
勅撰三集を中心とした日本古代漢詩文の文献学的研究 佛教大学 科研費 2019/04 2024/03
懐風藻の注解に基づく上代日本の文筆活動の研究 科研費 2019/04 2022/03
静嘉堂文庫蔵『懐風藻箋註』本文と研究 日本学術振興会 科研費研究成果公開促進費（学術図書） 2017/04 2018/03
Show All（7 Line）
『懐風藻』諸伝本および本文に関する研究 日本学術振興会 科学研究費（基盤研究Ｃ） 2014 2019
『懐風藻』諸伝本および本文に関する基礎的研究 日本学術振興会 科学研究費（若手研究Ｂ） 2010 2014
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Patents
Other
