(書評)細見和之著『アドルノの場所』『言葉と記憶』
細見和之著『アドルノの場所』『言葉と記憶』という内容や文章スタイルの異なる二冊を、著者のまなざしと手法の独自性という点で一本の書評という形で論評した。
『週刊読書人』