兵庫県農村の変動と自治組織の変容――過疎化・混住化・郊外化の視点から――
兵庫県下の農村社会の戦後の変動について、過疎化の進行している村岡町、混住化の進行した姫路市南西部の新日鉄広畑製鉄所周辺地域、郊外化の進行した三田市の比較検討を通して論じた。そして地域伝統と地域特性とに即した地域政策の必要性を強調した。通号17
日本村落研究学会『村落社会研究』
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