描画による心理面接の基礎
松瀬喜治
日本描画テスト・描画療法学会第34回大会運営委員会
日本描画テスト・描画療法学会第34回大会運営員会
奈良県(奈良教育大学)
描画による心理面接とは、描画を心理療法として用いることであり、一般には描画療法のことをいう。描画療法の意義に関して、高橋(1993,2018)を参考に論じていきたい。①描くこと自体がもっている治癒力、②カタルシス作用、③脱感作、④自己洞察の契機、⑤成長への潜在能力の開発、⑥セラピスト、クライエントの関係性の強化、⑦描画後の対話の重要性。