下り坂歩行における動作特性の変化について~大腿直筋と腓腹筋の活動に着目して~
山崎敦、砂川勇
第40回近畿理学療法士学会
近畿理学療法士学会
奈良県
下り坂歩行における動作特性の変化を関節運動、筋活動の面から分析し報告した。下り傾斜角度が増加するにつれて、大腿直筋と腓腹筋の遠心性収縮が増加し、制動機能が高まることを証明した。