目標物の有無による段差昇降時の動作変化について
山崎敦、砂川勇
第6回近畿理学療法士学会
近畿理学療法士学会
滋賀県大津市
目標物を設定することによりおこる運動パターンの変化を分析した。目標があることにより予測的姿勢制御機構が強く働き、同じ昇降動作でも個人で異なるパターンを発揮することが解った。