片麻痺におけるVojta法の効果 ―治療開始が遅れた2症例を通して―
大原ともみ、仁賀郁子、砂川勇
治療開始が遅れ、非対称がすでに著名となった脳性麻痺の片麻痺2症例にボイタ法を施行した結果、本法を長期的に継続することにより、質的に上肢機能、立位アライメントに改善が認められた。
日本ボイタ研究会『ボイタ学会誌』
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