講演・口頭発表等

基本情報

氏名 小池 伸一
氏名(カナ) コイケ シンイチ
氏名(英語) KOIKE Shinichi
所属 【教員用】 通学課程 保医技学部 作業療法学科
職名 教授
researchmap研究者コード 6000005963
researchmap機関 佛教大学

タイトル

高次脳機能障害と不穏を呈した症例の自宅退院までの介入

講演者

上満佳世
齋藤嘉子,小池伸一

会議名

リハビリテーション・ケア合同研究大会 札幌2012

発表年月日

2012/10/11

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

日本語

国・地域

 

会議区分

国内会議

国際共著

 

会議種別

口頭発表(一般)

主催者

日本リハビリテーション病院・施設協会 回復期リハビリテーション病棟協会 全国地域リハビリテーション病棟協会 日本訪問リハビリテーション協会 全国老人デイ・ケア連絡協議会 全国地域リハビリテーション支援事

開催地

札幌コンベンションセンター

URL

形式

 

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概要

くも膜下出血後、麻痔はなく歩行可能だが、注意、脱抑制、病識低下を主症状とする高次脳機能障害を呈した70歳代女性(症例)を担当した。入院当初、高次脳機能障害の影響からADLは全介助であったが、活動量増加により約2か月で排泄以外のADLは見守りとなった。しかし、不穏(黄昏症候群)、予測困難な行動から常時監視が必要だった。症例と息子家族は同居での在宅生活を希望したが、症例が日中独居となるため医療スタッフは困難と考えていた。そこで外泊を提案し、自宅での確認動作を表にまとめ、問題となった箇所へのアプローチを病院で行

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