研究者情報

• 塚本　栄美子　ツカモト　エミコ

学歴

• 1985/04　1989/03　大阪大学　文学部　史学科
• 1990/04　1992/03　大阪大学大学院　博士前期　文学研究科 史学（西洋史）専攻
• 1992/04　1995/06　大阪大学大学院　博士後期　文学研究科 史学（西洋史）専攻

経歴

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現在の職務の状況

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開設後の職務の状況

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学会

• 日本西洋史学会
• 2009/04　西洋中世学会

教員審査結果

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研究分野

• 人文・社会　ヨーロッパ史、アメリカ史　ドイツ近世史

研究キーワード

• 宗教改革、宗派化、近世、ベルリン、ユグノー
• 記憶、アイデンティティ、ユグノー、近世、ベルリン
• 近世　プロテスタント　上層市民層　記憶　名誉

研究テーマ

• 近世ドイツ追悼説教パンフレットの史料的価値をめぐる考察～ベルリンを事例として～　個人研究　（2011～2013）
• 近世ベルリンのフランス系改革派難民の集団的記憶の形成　個人研究　（2010～2013）

委員歴

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受賞

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担当経験のある科目

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論文

• 「ディアスポラを描く　19世紀後半ホーエンツォレルン家治下のユグノーたちの歴史叙述　－－エドゥアール・ミュレとアンリ・トランーー」　塚本栄美子　単著　『パブリック・ヒストリー』　2022/02
• 「近世ドイツにおける信仰難民とその子孫たちの集合的記憶の形成ーーブランデンブルク・プロイセンのユグノーたちを事例にーー」　単著　『歴史学部論集』　2017/03
• 「近世ドイツにおける「紙の記念碑」―ブランデンブルク・プロイセンのある軍人」　単著　『歴史学部論集』　2014/03
• 「近世国家形成期ブランデンブルク選帝侯領における宗務局―プリクニッツ区ペルレベルク監督区の宗務局決定の検討から―」　単著　『岐阜聖徳学園大学紀要＜教育学部編＞』　2008/02
• 「宗派化のなかの少数派　―17世紀ブランデンブルグ選帝候領のユグノ―」　単著　『近世ドイツ語圏史の諸問題と研究の現状（文部科学省科学研究補助金「信仰派対立期ドイツに関する総合的研究」研究成果報告書）』　2006/03

MISC

• 「19世紀後半ベルリンにおけるユグノーたちの「オフィシャルな」歴史叙述　ミュレ『ブランデンブルク＝プロイセンにおけるフランス人入植地の歴史』（1885年）」　塚本　栄美子　単著　歴史学部論集　2022/03
• 「宗教改革500周年記念と展覧会～ローカル・エキシビションとナショナル・エキシビション～」　塚本栄美子　単著　『佛教大学宗教文化ミュージアム研究紀要』　2020/03
• 「阪井葉子著、三谷研爾編『戦後ドイツに響くユダヤの歌　イディッシュ民謡復興』（青弓社、2019年）」　塚本栄美子　単著　『佛教大学歴史学部論集』　2020/03
• 学生相談センターは「わたしの先生」　塚本　栄美子　単著　学生相談センター年報　2019/03
• 「宗教的マイノリティの「記憶の場」～ベルリン・ユグノー博物館」　塚本栄美子　単著　佛教大学宗教文化ミュージアム研究紀要　2018/03

著書

• 『論点・西洋史学』　金澤周作監修、藤井崇
  青谷秀紀
  古谷大輔
  坂本優一郎
  小野沢透編著　共著　ミネルヴァ書房　2020/04　78-4-623-08779-2
• 『キリスト教会の社会史　時代と地域による変奏』　塚本栄美子（編著）
  　指昭博（編著）
  徳橋曜
  　中谷功治
  太田敬子
  　並河葉子
  　長井伸仁　共著　彩流社　2017/09　9784779123269
• 『歴史学への招待』　共著　2016/05
• 『歴史学部への招待　歴史を学ぶ　歴史に学ぶ』　渡邉忠司ほか　共著　佛教大学　2011/05

講演・口頭発表等

• 宗教改革の記憶～Luther2017とナショナル・エキシビションから考える～　塚本栄美子　十三研究会　2018/04/28　十三研究会
• 近世ベルリンにおける「フランス人」たち　鷹陵史学会第19回年次研究大会　2010/09/25　鷹陵史学会
• 近世ドイツ巡礼考事始め～地域的な巡礼地と宗教改革の影響～　「四国遍路と世界の巡礼」平成21年度合同合宿研究会　2009/11/14　「四国遍路と世界の巡礼、その歴史的諸相の解明と国際比較」プロジェクト（愛媛大学内）
• 「近世国家形成期ブランデンブルク選帝侯領の宗務局～宗務局決定の検討から～」　第12回ワークショップ西洋史・大阪　2007/06/02

Works

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社会貢献活動

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メディア報道

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学術貢献活動

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競争的資金等の研究課題

• 近世ベルリンにみるダイヴァーシティー社会と国家～ユグノー・選帝侯・地元住民の対話　科学研究費　2019/04　2022/03
• 近世ドイツ追悼説教パンフレットの史料的価値をめぐる考察～ベルリンを事例として～　科学研究費　2011　2013

特許等

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その他

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