共生社会を目指した「あいサポート運動」の意義:福祉教育からの検討
眞砂 照美 田川雄一
相模原やまゆり園の入所者大量殺傷事件や障がい者大量解雇、障がい者への強制不妊手術等、障がいのある人の生命や人権を脅かす事件が後を絶たない。鳥取県発祥のあいサポート運動は、「障がいを知り、ともに生きる」というスローガンの下、全国へ広がりを見せている。ボランティア実践としての活動がどのように展開されているのか、福祉教育からあいサポート運動の意義について検討した。
地域福祉サイエンス
地域福祉総合研究センター
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2188-2886