著書

基本情報

氏名 齊藤 隆信
氏名(カナ) サイトウ タカノブ
氏名(英語) SAITO Takanobu
所属 【教員用】 通学課程 仏教学部
職名 特別任用教員
researchmap研究者コード R000065607
researchmap機関 佛教大学

書名

収蔵題跋から見た草創期の敦煌学(初創期的敦煌学―以収蔵題跋為中心―)

著書担当区分

単訳

著者(翻訳者)

高田時雄

原著者

 

概要

方広■(ホウコウショウ)氏の論文の翻訳である。敦煌遺書は20世紀初めに発見され、世界各国に分散したが、本論では中国国内にとどまった遺書のうち、清末民国の中国知識人たちが遺書にのこした題跋を資料として、それぞれの遺書がいかなる経緯をへて流出し収集されたのかを明らかにしている。それは敦煌遺書がたどった軌跡である。

国際共著

 

査読の有無

 

著書種別

 

担当範囲

 

担当ページ

177-202

発行所

高田時雄編:知泉書館『草創期の敦煌學 羅・王兩先生東渡90周年記念日中共同ワークショップの記録』所収

発行年月

2002/12

ページ数

 

記述言語

日本語

DOI

 

ISBN

 

ASINコード

 

形式

 

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