メタ表象から読み解くCatcher in the Rye―Holdenの頭の中で何が起こっているのか
Author
持留浩二
Journal
日本アメリカ文学会関西支部例会
Publication Date
2009/11/07
Start Date
 
End Date
 
Invited
 
Language
Japanese
Country/Region
 
Conference Class
Domestic conferences
International Collaboration
 
Conference Type
Verbal presentations (general)
Promoter
日本アメリカ文学会関西支部
Venue
関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス
URL
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Summary
J.D.Salingerの代表作であるThe Catcher in the Ryeは無垢な世界に捕えられていた少年が、いつまでも親の庇護のもとにいることは間違いだと気づき、その無垢な世界から飛び出ることを決意する物語だと私は考えているが、メタ表象の視点から見ると、彼がそういう認識に至ったプロセスを明らかにすることができる。彼は、メタ表象処理能力に欠陥があるため、自分の願望や気持ちを現実のものと取り違えてしまうという誤ちを犯してしまうのだが、そしてその誤りは、誤ってソースタグが外されてしまった表象に再びソー