研究者情報
研究者基礎情報
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学歴
経歴
現在の職務の状況
開設後の職務の状況
学会
教員審査結果
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
研究テーマ
委員歴
受賞
担当経験のある科目
論文
MISC
著書
講演・口頭発表等
Works
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
特許等
その他
基本情報
氏名
水田 大紀
氏名(カナ)
ミズタ トモノリ
氏名(英語)
MIZUTA Tomonori
所属
【教員用】 通学課程 歴史学部 歴史学科
職名
准教授
researchmap研究者コード
B000219778
researchmap機関
佛教大学
研究者基礎情報
研究者情報
水田 大紀 ミズタ トモノリ
学歴
1997/04 2001/03 千葉大学 文学部 史学科
2001/04 2003/03 千葉大学 修士 文学研究科 人文学
2004/04 2010/03 大阪大学 博士 文学研究科 文化形態論
2007/01 2010/10 ロンドン大学歴史学研究所 修士 イギリス現代史
経歴
2015/04 佛教大学 歴史学部歴史学科 准教授
2012/04 2015/03 大阪大学 文学研究科西洋史学研究室 助教
2010/04 2012/03 日本学術振興会 (京都大学) 特別研究員PD
現在の職務の状況
 
開設後の職務の状況
 
学会
千葉歴史学会
史学研究会
日本西洋史学会
2017/10 2020/04 鷹陵史学会
2012/03 2015/05 大阪大学西洋史学会
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2012/03 2015/03 日本西洋史学会
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教員審査結果
 
研究者活動情報
研究分野
人文・社会 ヨーロッパ史、アメリカ史 西洋史
研究キーワード
イギリス 近現代史 官僚制度 能力主義
研究テーマ
イギリス近現代史 個人研究
委員歴
2021/04 2023/03 独立行政法人大学入試センター 大学入試センター問題作成部会委員
受賞
 
担当経験のある科目
 
論文
「歴史学研究における生成AIの活用とその教育的実践」 水田大紀 『歴史学部論集』 2025/03
「19世紀後半イギリスにおける男性下級官――逓信省貯蓄課での女性官吏の登用をめぐって――」 水田大紀 単著 『パブリック・ヒストリー』(秋田茂教授退職記念特集) 2024/02
「愛されなかった改革―1968年議会法案にみるイギリス貴族院議員の生き残り戦略」 水田大紀 単著 『鷹陵史学』 2017/09
「帝国のなかの官僚任用試験――19世紀後半イギリスにおける人事委員会の発達――」 単著 『待兼山論叢(史学篇)』 2012/12
「近代化のもとでの日常――19世紀後半イギリスの官僚生活史」 単著 小澤弘明(他編)『つながりと権力の世界史』(彩流社) 2014/02
全て表示する(12件)
「メリット大国イギリス――近現代におけるメリトクラシー観の変遷――」 単著 『千葉史学』 2012/11
「帝国の中の「アングロ・アイリッシュ」――マルタの教育改革でP. J. キーナンが果たした役割について――」 単著 『エール』 2012/03
「パトロネジの「終焉」―近代イギリスにおける官僚制度改革と能力主義の浸透―」 単著 『パブリック・ヒストリー』 2012/02
「近代イギリス官僚制度改革史再考―調査委員会と官僚たちの同床異夢―」 単著 『史林』 2011/11
「〝ティーカップ〟のなかの「帝国」-1870-80年代マルタにおける政治改革と言語教育-」 単著 『歴史評論』 2007/12
「19世紀後半イギリスにおける公開競争試験と「精神力」――人事委員会と試験官が考える官僚の「資質」について――」 単著 『パブリック・ヒストリー』 2006/02
「19世紀後半イギリスにおける官僚制度改革とクラミング―自助による「競争精神」の浸透―」 単著 『西洋史学』 2005/12
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MISC
趣旨文「「歴史総合」時代の古代史探究」 水田大紀 『鷹陵史学』 2024/09
巻頭言「秋田茂先生の退職を記念して」 水田大紀 単著 『パブリック・ヒストリー』(秋田茂教授退職記念特集) 2024/02
解説「ヨーロッパ(近代――イギリス(後半)」 水田大紀 単著 『史学雑誌』「2022年の歴史学界――回顧と展望――」 2023/05
史料翻訳「近代イギリスにおける「紫式部」の評価――EWR誌にみる末松謙澄(訳)『源氏物語』関連の記事から――」 水田大紀 単訳 『歴史学部論集』 2022/03
趣旨文「2020年代の西洋中世史を展望する」 水田大紀 単著 『鷹陵史学』 2021/09
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史料翻訳「近代マルタにおける産業復興に向けた特長について ―N・ザミット(編)『マルタとその産業』(1886年)(4)―」 水田大紀 単訳 『歴史学部論集』 2021/03
研究ノート「「ロックアウト」事件顛末記――近代イギリスにおける下級官の就業時間について――」 水田大紀 単著 『鷹陵史学』 2020/09
趣旨文「積層する都市の歴史性」 水田大紀 単著 『鷹陵史学』 2020/09
史料翻訳「19世紀後半のマルタとその産業面での障害について―N・ザミット(編)『マルタとその産業』(1886年)(3)」 水田 大紀 単著 歴史学部論集 2020/03
第3章「史料講読の新たな試み」 水田大紀 単著 『次世代の歴史教育のあり方に関する調査研究 中間報告書』 2020/01
趣旨文「儀礼の威光」 水田大紀 単著 『鷹陵史学』 2019/09/25
資料紹介「銃を握る文官――イギリス人官僚のクリミア戦争従軍備忘録」 水田大紀 単訳 『鷹陵史学』 2019/09
史料翻訳「19世紀後半のマルタにおける資源と産業について――N・ザミット(編)『マルタとその産業』(1886年)(2)――」 水田大紀 単訳 『歴史学部論集』 2019/03
新刊紹介「小林恭子(著)『英国公文書の世界史 一次資料の宝箱』(中公新書ラクレ
2018年3月刊)」 単著 『鷹陵史学』 2018/09
「【史料】女郵便局長アン・ラヴェンダーの思い出語り――19世紀後半レスターシャーで起きた奇譚二篇――」 単訳 『歴史学部論集』 2018/03
史料翻訳「ニコラス・ザミット(編)、H・ベラ(英訳)『マルタとその産業』(ロンドン
1886年)」 単訳 2017/03
「良い就職先は良い成績から?――一九世紀中葉オックスブリッジにおける大学教育の葛藤」 単著 2016/05/31
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著書
 
講演・口頭発表等
「講演会開催の趣旨」 水田大紀 鷹陵史学会第32回大会公開講演会「「歴史総合」時代の古代史探究」 2023/09/30 鷹陵史学会
(趣旨文)「「歴史総合」時代の古代史探究」 水田大紀 鷹陵史学会第32回大会公開講演会「「歴史総合」時代の古代史探究」 2023/09/30 鷹陵史学会
「19世紀後半イギリスにおける女性官吏登用の意義」 水田大紀 第26回ワークショップ西洋史・大阪 2022/06/25 大阪大学西洋史学会
「分科会の趣旨」 水田大紀 第26回FDフォーラム「あらためて大学とはなにか~コロナ禍を超えて新しい時代へ~」 第9分科会「若手研究者からみた「大学改革」――アフターコロナの時代を見据えて――」 2021/02/28 公益財団法人 大学コンソーシアム京都
「講演会開催の趣旨」 水田大紀 鷹陵史学会第29回年次大会公開講演会 2020/09/26 鷹陵史学会
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「シンポジウム開催の趣旨」 水田大紀 鷹陵史学会第28回年次研究大会 2019/09/28 鷹陵史学会
「講演会開催の趣旨」 鷹陵史学会第27回年次大会講演会 2018/10/06 鷹陵史学会
「講演会趣旨」 水田大紀 2017年度歴史学部講演会「『戦利品』の運命」 2018/02/22 佛教大学歴史学部
「いかにしてイヴは官吏となり得たか ――近代イギリス逓信省における男性たちの懊悩の日々――」 水田大紀 鷹陵史学会第26回年次大会研究報告 2017/10/07 鷹陵史学会
「愛されなかった改革―1968年議会法案にみるイギリス貴族院議員の生き残り戦略」 水田 大紀 第25回鷹陵史学会大会シンポジウム 2016/10/01 鷹陵史学会
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Works
 
社会貢献活動
2022/03/16 2022/03/16 佛教大学歴史学部 学部人権研修会(2021年度) 都市封鎖を経験したイギリスにおける社会の反応
2018/09/08 2018/09/08 佛教大学青史会 映画『ターザン』からみたヨーロッパ帝国主義の歴史
2016/11 2016/11 仁川学院高等学校 出張講義(模擬授業)
2016/09 2016/09 (新校)長浜北高等学校 出張講義(模擬授業)
メディア報道
 
学術貢献活動
 
競争的資金等の研究課題
近代イギリス官僚制度改革の国際的影響に関する総合的研究 科学研究費 2014 2016
イギリス近代における官僚制度改革とメリトクラシーの浸透に関する総合的実証研究 科学研究費 2010 2011
特許等
 
その他