研究者情報

• 青砥　弘幸　アオト　ヒロユキ

学歴

• 2000/04　2004/03　広島大学　教育学部
• 2004/04　2006/03　広島大学　修士　教育研究科 言語文化教育学
• 2006/04　2011/03　広島大学　博士　教育学研究科 学習開発

経歴

• 2022/04　2024/03　京都教育学連合教職大学院　准教授
• 2014/04　佛教大学　専任講師
• 2012/04　2014/03　就実大学　専任講師

現在の職務の状況

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開設後の職務の状況

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学会

• International Society for Humor Studies (国際ユーモア学会)
• 全国大学国語教育学会
• 初等教育カリキュラム学会
• 和文化教育学会
• 日本国語教育学会

教員審査結果

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研究分野

• 人文・社会　教科教育学、初等中等教育学　教科教育学

研究キーワード

• 国語科教育，ユーモア学

研究テーマ

• ことばの教材（活動）としての落語の可能性
• ユーモア的構造テクストの国語科教材としての可能性
• 子供の「ユーモア能力」育成のためのカリキュラム開発

委員歴

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受賞

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担当経験のある科目

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論文

• 「教室ユーモア」の実相　―「教室ユーモア」を捉える分析視点の有効性と課題―　青砥弘幸　単著　教育学部論集　2025/03/01
• フィンランド国語科教科書の特徴 (教師の指導力“気づき”の解明のための国際的・学際的研究 : 教育実践学と脳科学の融合)　青砥弘幸　単著　佛教大学総合研究所共同研究成果報告論文集　2024/03/25
• 落語の国語科教材としての可能性 : 落語に内在する「ものの見方や考え方」に注目して　単著　国語教育思想研究  　2023/12/01
• 学校臨床力の高度化に向けたICT活用指導力の育成　―「理論と実践の往還」を目指した授業デザイン―　福嶋祐貴
  青砥弘幸　共著　京都教育大学大学院連合教職実践研究科年報　2023/03
• 学級集団においてクラスクラウンがもつ役割に関する基礎的研究　単著　笑い学研究　2022/08

MISC

• 書評　田畑栄一著　『教育漫才で、子どもたちが変わる―笑う学校には福来る』　2020/08
• 書評　三好雅彦他編著　『ユーモアとしての教育論：可笑しみのある教室へ』　単著　2017/07/15

著書

• 初等国語科教育法　共編者( 共編著者)　ミネルヴァ書房　2018/07

講演・口頭発表等

• 「教室ユーモア」の実相　青砥弘幸　日本笑い学会第30回大会　2023/08/27
• 子どもの創作俳句作品の特徴とその指導についての検討　和文化教育学会第19回大会　2022/11/05
• 落語に内在する「ものの見方や感じ方」の国語科教材としての価値　第139回　全国大学国語教育学会　秋期大会　2020/10/31
• 落語の教材的価値に関する考察（２）　青砥弘幸　日本笑い学会第24回総会　2019/08/24
• 落語の教材的価値に関する考察　日本笑い学会第２５回大会　2018/07/14

Works

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社会貢献活動

• 2023/08/23　滋賀県立総合保健専門学校令和５年度教員研修会講師「医療従事者の教育におけるユーモア―よりよい教育的かかわりのために―」
• 2021/03/27　日本笑い学会関東支部第292回研究会　日本笑い学会関東支部第292回研究会「私たちは落語によって子どもたちに何を伝えられるだろう」
• 2019/09/08　吹田市教育委員会　令和元年度吹田市第3回青少年指導者講習会
• 2017/03　日本笑い学会学術交流支部第2回研究会「子どもと落語」コメンテーター
• 2017/02　日本笑い学会第242回オープン講座講師「今日の子ども・若者とユーモア」

メディア報道

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学術貢献活動

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競争的資金等の研究課題

• 「教室ユーモア」と「学級風土」に関する基礎的研究　2021
• 学校教育における「ユーモア能力」の育成のためのカリキュラム・教材開発　科学研究費　2014　2017

特許等

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その他

• 文部科学省委託　教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業　「教科教育モデルコアカリキュラムの策定事業　教科グループメンバー（国語科）
• 日本笑い学会『笑い学研究』第22号　査読委員
• 日本笑い学会『笑い学研究』第23号　査読委員
• 日本笑い学会『笑い学研究』第24号　査読委員
• 日本笑い学会『笑い学研究』第25号　査読委員